田結湿地に関する自然再生活動

田結(たい)湿地 約12ha

休耕田を共有化し、村で支える湿地

2008(平成20)年の春、戸島湿地に営巣していたコウノトリが飛来するようになり、休耕田だった田結区の水田に新たな価値を生み出してくれました。
枯れることのない豊富な水とシカ・イノシシによる適度な撹乱が、休耕田を「明るい湿地」として保ち、谷は生きものたちの宝庫になっています。そこで、地元NGOの支援や研究者のアドバイスを受けながら、住民による湿地としての管理が始まりました。
生産性をもたなくなった水田に新たに共通の価値を見出し、個々の土地境界にこだわらず、村の共有財産として住民総出で管理作業を行う様が「新しいコモンズ」として注目を集めています。

田結湿地での主な活動

ENEOSわくわく生き物学校(JXTGエネルギー株式会社)
2009(平成21)年度からJXTGエネルギー株式会社の協賛のもと、1泊2日の環境体験学習プログラムを開催しています。
「ENEOSわくわく生き物学校2017」を開催しました(豊岡市ホームページへのリンク)
香住高校の生きもの調査
香住高校海洋学科の生徒が、田結湿地と田結川の生きもの調査を行いました。
数年前から毎年行われており、恒例行事となっています。
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