わたしたちの取組み

コウノトリ野生復帰の取組み

コウノトリを空に帰すにはどうすればいい?
まずはコウノトリという「種」をしっかり守り、増やすこと。
その次は、コウノトリが生きていけるような環境をつくり出すこと。
そして、経済的な活動と絡めるとともに日々の暮らしの中に落とし込むこと…。
コウノトリは、私たちに人と人、人と自然の関わりを生み出してくれます。
2000(平成12)年に開催した「第2回コウノトリ未来・国際かいぎ」の折、ドイツから出席したトーマス・シャラ―さんは、野生復帰に向けた動きをスタートさせた豊岡に対して賞賛の意を込めてこう言われました。
「野生復帰は、坂道を転がる雪玉のようなものだ。いろんなことを巻き込んで、どんどん大きくなっていく。皆様はもう玉を落としてしまった。お気の毒に(笑)」
コウノトリ野生復帰を行う豊岡で、何が起こり、落とした“玉”はどれくらい大きくなってきたのか。広がり続ける取組みを再確認し、いくつかのキーワードを見つめます。
野生復帰の取組みの時系列の中で、どのような取組みがいつ、どのように始まったのか。
その広がりをご確認ください。

コウノトリ野生復帰年表

年表(PDF)〔平成30(2018)年5月更新〕

今後の展開

コウノトリ野生復帰の取組みは、豊岡の自然を舞台に、歴史や伝統を見つめなおしながら人・もの・知恵などをつなぎ、取組みを広げていく「まちづくり」の過程に他なりません。コウノトリ保護100年の歴史の上に、「自然環境」と「文化環境」の保存・再生・創造の取組みを重ね、新しい風景をつくりあげていくことが、豊岡の魅力を最も際立たせることになるものと信じています。「豊岡モデル(注)」の典型として、コウノトリ野生復帰の取組みを今後も続けていきます。
(注)豊岡モデル:豊岡にある資源を活かしながら、様々な分野の取組みを有機的に連携させ、その連携を拡大しながらまちづくりを進めるプログラムのあり方。

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