お米を食べる支援

お米を食べる支援(Rice)

コウノトリ育む農法の農産品「コウノトリの舞ブランド」の拡大

「コウノトリ育む農法」が広がるためには、コウノトリ野生復帰という理念のみならず、農家にとって経済的な利点を維持していくことが必要です。2003(平成15)年に、豊岡市が「ひょうご安心ブランド」(残留農薬が国基準の10分の1以下)に独自に定めた要件を加えた「コウノトリの舞」を、JAたじまが特別栽培農産物認定制度「コウノトリの贈り物」を制定するなど、ブランド化を進めてきました。その他、県や市、JAは販売促進イベントを実施し、大手量販店をはじめとする販売ルートの確保、田んぼの生き物調査を通じた消費者と農家の交流促進を行ってきました。
これらの取組みや社会の環境意識の高まりといった背景もあり、「コウノトリ育む農法」は慣行農法に比べ高値で取引され、売上高も但馬地域外向けを中心に年々着実に増加しています。

域内消費の拡大

コウノトリ育むお米の作付けを増やすには、消費を拡大させることです。「だったら給食で私たちが食べます!」子どもたちが市長に直談判し、2007(平成19)年10月から2カ月に3回、学校給食での使用が始まりました。
2011(平成23)年から週2回、2015(平成27)年から週3回、2017(平成29)年から週5回と提供回数が増加し、域内消費の拡大につながっています。

育む農法関連商品の増加

育むお米を使ったお酒や育む大豆を使った豆腐、醤油、米粉を使ったパンケーキなど、たくさんの商品が誕生しています。
JAたじまのホームページへのリンク

域外消費の拡大

大手量販店での販売が進んでいます。

主な販売店
量販店名 販売地域 販売開始年
イトーヨーカ堂 主に関東 2010(平成20)年
トーホーストア 兵庫県内 2009(平成21)年
サンエー 沖縄 2008(平成22)年

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